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ロゴナのリップクリームキャレンデュラを使った感想と短所

しばらく愛用してたリップクリームをなくしてしまい、真冬だし次はいい物にしてみようかなと探してみつけたのが、このロゴナのリップクリーム・キャレンデュラ。
amazonで700円くらいするので、普段200~300円程度のプチプラリップクリームを使っている身としては、合わなかったらいやだなという思いはあったり。
ただ、口コミがたくさんあってトータルでは高評価なので、まあ使えるレベルだろうと気分転換がてらに購入してみました。

ロゴナ(Logona)はドイツ生まれのナチュラルコスメブランドです。
化粧品に使う植物はオーガニックや野生の無農薬もので、原料ひとつひとつにまで品質管理を徹底しているそう。
自然派コスメというと、敏感肌にとっては植物エキスが刺激になってしまうこともありますが、ロゴナは開発段階で100人以上のアレルギー疾患者の肌でパッチテストをしていて、ドイツのアレルギー喘息学会から肌に優しいという認証を得ています。
そのほかにも、パッケージはすべてリサイクル可能なもののみと地球環境に配慮しており、ヴィーガンの人が使える植物原料だけのコスメもあるとか。

LOGONAロゴナリップクリーム・キャレンデュラ

シンプルな紙パッケージに入ったリップクリーム。本体も質実剛健なデザインで、男性でも使いやすそう。
輸入品で生産国はドイツですが、日本語での全成分表記があるので安心して使い始められました。
日本法人もあるようで、ロゴナジャパンの住所や電話番号も問い合わせ先としてちゃんと書かれています。
主な保湿成分はヒマシ油・ホホバオイル・キャレンデュラエキス・蜜蝋など。
キャレンデュラ(カレンデュラ)は日本語でキンセンカやマリーゴールドと呼んでいる花のようですが、パッケージや本体に印刷されてる花は日本の花壇で見かけるマリーゴールドとは全然印象が異なる花だなぁ。八重咲きと一重咲きの違いのせいでしょうか…

リップリームを繰り出してみると、綺麗なイエローゴールド色! かすかに甘い香りもします。
天然の蜜蝋やホホバオイルが使われているというので、やわらかすぎて折れやすいんじゃないかと心配でしたが冬の気温ならばけっこう固いままですね。
唇に固形バームを押しつけた瞬間にじんわりと油が溶け出す感じなので、時間をかけずにささっと塗るなら付けすぎにはなりません。
モチは良いのか悪いのか微妙なところ。昼に塗ったあと何時間か外出しててもしっかり皮膜感を感じる日があれば、夜寝る前に塗って1時間たらずでほとんど落ちていることも…
(毛布の中で読書してただけで飲んだり食べたりまったくしてないのに、いったいどんな現象でリップクリームは消えてしまったの?)

LOGONAロゴナのリップクリーム・キャレンデュラ(カレンドラ)の中身

保湿力は、1回きりならばニベアの高保湿タイプやワセリンには負けてる気がします。
さきほども書いたようにクリームが固くてたっぷり塗りづらいのと、なぜかたまに落ちやすいことがあるため、唇がガビンガビンに乾燥してる時にはもっとしっかり潤してほしいと思うことがありました。
ただ、何日か続けて塗っているうちにリップリームがあまり必要なくなってきたので、抗炎症作用があるというキャレンデュラの成分が効いてるみたいです。
唇の荒れや皮むけをすぐに綺麗にしたいならワセリンでのパックやマッサージの方がてっとり早いですが、乾燥を根本から解決・予防したいならキャレンデュラリップクリームの方が時間をかけなくていいし手軽です。
毎日使ってても減りが早くないので、成分や品質を考えるとコストパフォーマンスはまあまあ良いかと。

大きな短所は、蜜蝋や香料のにおいが唇にずっと残る点です。
天然エキスの香りなのでそこまで不自然ではないし自分ひとりにしかわからないものの、食事の前後には使いづらいし、油っこいにおいをキツく感じたり体質によっては受け付けない方もいることでしょう。
香りがうりのリップバームやハンドクリームに含まれる香料で気分を害したことがあるなら、店頭サンプルで匂いを確認した方がいいかもしれません。
それと、部屋の温度があたたかい日が続いたらクリームが筒内でやわらかくなり横にずれてることがあったため、真夏にポーチに入れて持ち歩くと溶けて出しづらくなりそうです。

GPPハーブ・アロマ香オレンジ・ハニーサックル・レイニームスクの感想

このところ、コーン型や線香型のお香(インセンス)にこっています。
おもしろい香りはないかな~といろいろ探していますが、仏壇用線香の会社が作っているのが多いこともあり、日本らしいブレンドの香りが目立ちますね。
先日の日本香堂ハーブ&アースインセンスはベトナム生産なこともあり、けっこうアジアな香りでしたが…

今回紹介するGPP(グローバルプロダクトプランニング)のお香は、アロマテラピーにあるような西洋ハーブや精油を使っています。
1種類の天然エッセンシャルオイルを主役にした「ハーブ香」と、いくつかのオイルをブレンドして朝や夜などの幻想的なイメージにした「アロマ香」の2シリーズ。
燃焼時間20分の小さなコーンタイプなので、朝や出かける前にも焚きやすいです。

GPPアロマハーブ香・ハニーサックルインセンス

これはハーブ香の、ハニーサックル。リラックスやLOVEにいいとパッケージに書いてあります。
ハニーサックルはスイカズラ科のつる植物で、甘い香りのする花が咲きます。
古来から、中国やヨーロッパでは薬草として使われていました。
日本でも、近縁のスイカズラの花を徳川家康がお酒に漬けて飲んでいたそうです。

お香の匂いは、とてもやわらかい印象。煙が多めなので、少しパウダリーにも感じました。
本物のフリージアや百合の花を混ぜたようなフローラルなアロマで、なんだか心が落ち着いて優しい気分になる香り。
残り香もそこそこあり、締め切った部屋なら半日くらいはふわっと香っています。
自然なので、洋服に匂いが移ってもOKなのも良かったです。本物のハニーサックルの香りもかいでみたくなりました。

GPPアロマハーブ香・オレンジの香りインセンス

こちらはオレンジのハーブ香。気分転換とリフレッシュ向けだそう。
着色してないお香なため、中身だけ見るとハニーサックルと区別がつかないですね。
オレンジの果実皮のアロマオイルを配合していて、袋を開けると新鮮な柑橘の香りがします。

これも火をつけると煙が多く、オレンジのフレッシュな香りを邪魔しているような…
アロマテラピーでの芳香浴と比べると、べたっと甘い匂いに思えました。
オレンジのアロマだけだと単調な香りで、インセンスにしては物足りない印象です。

GPPアロマハーブ香・レイニームスクインセンス

 最後はアロマ香のレイニームスク。「嫌なことを洗い流してくれる雨」をイメージした香りです。
白檀をベースに、ムスク調やエッセンシャルオイルをブレンド。
ケルトの民話がベースになっています。戦いに敗れた勇者が天にお祈りすると、天は雨を降らせて聖なる力を授けた…という伝説があるそうです。

焚いた香りは、3種類の中ではこのレイニームスクが一番気に入りました。
袋を開けただけの上匂いではちょっときつい匂いに思えましたが、焚いてからしばらく経った時の残り香がとてもいいです。
ムスクのやわらかく包み込むような香りのおかげで、心がすっきりと洗われるよう。
白檀が多いのか、煙が多くてもあまり気にならない香りです。


精油の香り1種類だけのハーブ香よりも、いくつかブレンドしたアロマ香の方が好みでした。
GPPはTOCCA(トッカ)やMOR(モーア)などヨーロッパ系のキャンドルやアロマコスメを扱っている会社なので、お香と言ってもどれもフレッシュ&現代的な香りなので生活に取り入れやすいと思います。
アロマ香のシリーズからはスパイスの香りやフローラル系も出ているようなので、違うのも試してみたくなりました。

楽天市場feellifeフィールライフの精油(エッセンシャルオイル)使用感想

3月にラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)を買おうとしたら、モールのみならず生活の木公式ウェブショップでも売り切れ中…。
その原因は2月末にテレビ『みんなの家庭の医学』で、認知症予防の専門医が「午前中はローズマリーとレモンを、就寝前にはオレンジ・ラベンダーの香りを長時間かぐと脳の活性化に役立つ」と紹介したせいでした。

前に購入したことのある生活の木の精油が良かったんですが、実店舗にもなく1ヶ月待ちになるとのこと。 しかたなく楽天市場内で唯一低価格のラベンダーがあった『癒しとゆとりのfeellifeフィールライフ』で5本セットを買ってみました。

楽天市場feellifeフィールライフの精油(エッセンシャルオイル)

ちなみに昔、同じように5本1000円セットで売っているease-aroma-shopという精油ショップで購入しましたが、容器のドロッパー穴が開いてなくて1滴も出なかったという苦い経験があります。
(結局、自分でキリで穴を開けて使ってます。手がミントまみれで寒くなりました)

生活の木やGAIAでは600円程度のエッセンシャルオイルがなぜそんなに低価格なのかというと、簡易包装だったり広告費が少なかったりと経費節減しているからで、中身の精油の品質は問題ないと説明されています。
さらに、前に失敗したみたいに容器のレベルも必要最低限にしているようです。

今回買ったfeellifeの口コミレビューを読んでみると「容器のフタが固すぎて開けにくかった」「1回に1滴ずつ落とせず、大量に出てしまう」といった苦情がたくさんありました。
他店ではラベンダーが売ってないので、そういったデメリットを理解したうえで仕方なく使用することに。
注文した時は、「容器がイマイチでも、オイルが出ないよりはマシだろう」と楽観的でした。

楽天市場feellifeフィールライフの精油(エッセンシャルオイル)のキャップ壊れ

注文から発送までは早く、メール便でしたが1本ずつエアパッキンでくるまれていてビンの破損もありません。
しかし、フタを開けようとしてみてちょっと気になったことが… 上の写真のキャップ右側を見るとわかるように、開封していないのに半分フタが開いてました。
5本のうちレモングラス1本だけですし、製造過程の締め方の問題でさほど中身に影響はなさそうですけど、やっぱり密閉されてないような気はしちゃいます。
さらに驚いたのは、1滴だけ落とすつもりで力加減しても、全てのボトルで毎回必ず5~6滴ドバドバっと出てしまいます。
これでは手作りコスメなどでしっかり分量を計りたい場合には向かないですね。
やっぱり、どこでも安いなりの欠点があるんだな~とあらためて勉強になりました。

今回頼んだのはラベンダー・ローズマリー・マンダリンコールドプレスト・プチグレン・レモングラスです。
オイルウォーマーで何度も焚いてますが、精油自体は芳香浴なら普通に使える品質だと思いました。
ボトルにはきちんと原料の産地と抽出方法も書いてありますし、香りも良くリフレッシュやリラックス効果あります。
レモングラスは生活の木と比べると少し甘めの香りかな?という気もしますが、個体差の範囲程度。
ラベンダー精油を料理中やかんに触れてしまい軽くやけどした手に塗ったら、翌日綺麗に目立たなくなっていたし、ローズマリーは集中力アップにとても良かったです。

今は品薄も落ち着いてきたようなので、次は評判のいい別のショップのエッセンシャルオイルにしようと思います。
「安くてとりあえず精油が使えればいい」という人には良いかもしれませんが、ポットに出すたびにダバダバ流出でちょっと小さなストレスがたまるし(笑)、ルームスプレー作りができないのもガッカリです。
使い勝手が悪いため、初めてアロマオイルを購入する人にはおススメできません。

本格ハーブ入浴剤・ダブルアロマバスソルト疲れ&ぐっすりの感想

暖かくなってきたな~と思っていたら、雨が降ってまた寒くなってきたこのごろ。
夜はかなり冷えるので、しまいかけていた冬服を着ています。

入浴剤も体がしっかり温まるのがいいかなと、サブヒロモリのダブルアロマバスソルトを使ってみました。
ダブルアロマバスソルトは、2種類のドライハーブをオーストラリア産岩塩に混ぜた入浴剤。
半透明のメッシュ袋に、草や塩の塊が入ってるのが外から見えておもしろいので、思わず買ってしまったものです。
今回紹介するのは2つですが、心身の悩み別に10種類くらいのアロマが出ています。

サブヒロモリダブルアロマバスソルト「疲れをとりたい」オレンジ&ローズマリー入浴剤

黄緑のシールに「疲れをとりたい」と書かれているのは、オレンジとローズマリーのミックスです。
お風呂に入れてみると、岩塩の溶けはそこそこ早いです。ハーブは手で揉まないとあまり香りがしません。
ローズマリーのすっきり感が少ないな~と原材料欄を見てみると、セージやカミツレ(カモミール)も入っていました。
疲れは取れるような…取れないような…。保温力は塩にしては物足りないです。
ハーブを間近でくんくん嗅いでいたら、ちょっと気分は安らぎました。

サブヒロモリダブルアロマバスソルト「ぐっすり眠りたい」ラベンダー入浴剤

薄紫に「ぐっすり眠りたい」とあるのは、ラベンダーとベルガモットのミックス。
ラベンダーがすっごくいい香り~。心がなんだか喜ぶ香りがします。
乾燥させたラベンダーを使うのはかなり久しぶりだったこともあり、ちょっと感動しました。
入浴剤のメッシュ袋をもみもみする度に、ラベンダーのやわらかく華やかなアロマが弾けます。
でも、やはりちょっと香りが弱いなぁ。塩もそこまで肌や体にいいとは感じられません。
ドライラベンダーが欲しくなっちゃった…自分で袋に入れて作ったら、もっと量を多くできて良さそう。

ハーブの香りはフレッシュでいいんですが、疲れが取れたり眠りやすくなるといった効果を期待して使うとイマイチに感じそうです。
もう自分で買うことはないと思いますが、人からもらったら嬉しいレベルではあります。
ハーブが入っていて見た目がかわいいし、プレゼントには華やかさがあっていいかもしれません。

ジュニパーベリーハーブティーの味~西洋ねずの実の効能・効果~

ジュニパーベリー・西洋杜松(ねず)の実と聞いてジンを思い出す人は、お酒が好きな人かも。
ジンの香り付けで有名なジュニパーベリーですが、ハーブティーや手作りコスメの原料としても使われています。
肉の臭みをとる効果があるため、ヨーロッパでは鹿などのジビエ料理やシチュー等の煮込みによく利用されているそうです。

そもそもジンは、ジュニパーの利尿作用や解熱効果を期待して医師が作った薬用酒でした。
おいしくて飲みやすいことで普及し、今ではそんな成り立ち関係なく飲まれていますね。
体内の巡りを良くして老廃物を出すほかにも、消炎・抗炎症作用があるとされています。
アメリカの原住民は実を風邪薬として使っていたり、フランスの病院では枝を燃やして消毒をしたりと、世界各地で古くから民間療法に使われていました。

マケドニア産ジュニパーベリー(西洋杜松の実)

リンパの流れをよくすることから、ジュニパーの精油はセルライトやリウマチ向けマッサージに人気のアロマオイルです。
しかし腎臓に負担をかけてしまうため、 腎臓の弱っている人が飲んだり体に塗ったりする場合は注意が必要。
また、体内に炎症があったり、妊娠中の場合も使用を控えたほうがいいハーブです。
健康な人であっても、長期間にわたって使い続けるのは腎臓に良くないと言っている専門家もいます。

ジュニパーベリーをハーブティーにすると、すっきりスパイシーな味。時間をおいても透明なお茶ですが、香味はきちんと溶け込んでます。
フラボノイド成分のせいかメントールのような爽快感があって,、気分転換したいときに良かったです。
実をつぶしてからお湯を入れたほうが成分がよく出るそうですが、丸のままでも味が濃いのでつぶさずに飲んでました。
松の仲間ということもあり木を感じさせる香りで、深い森で深呼吸しているような気分にもなれます。
食事やお菓子にはあまり合わなくて、好みが分かれる味だとは思います。
たまに飲む限りでは、利尿効果は「緑茶と同じくらいかな~」という印象でした。