ニベアと高級クリーム ドゥ・ラ・メールは本当に同じなの?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


日本でも定番のニベアクリームと高級クリームとして名高いクレームドゥ・ラ・メールが基本成分は同じということで、ニベアに足りないものをプラスする改造が雑誌やネットで話題のようです。

[「ドゥ・ラ・メール」に配合されていて「ニベアクリーム」に入っていない有効成分]

  • アルゲ(渇藻)エキス
  • ライム果汁
  • 水添野菜油
  • パンテノール
  • シアノコバラミン
  • カロチン

「ニベアに上の物質と似たものをプラスすれば効果もさらに近くなる?」・・・ということで、過去には美容雑誌『美ストーリー』で、手作り化粧品用原料の海藻エキス(ヒバマタ・ブルーグリーンアルジー)や乳化ワックス・プルーンオイル・パンテノール等をニベアに混ぜたコスメレシピが載っていたそうです。

「50g200円のニベアクリームが、数百円プラスだけで60ml32,000円のドゥ・ラ・メールに変身!?」
・・・でも、本当にこれで同じ効果があるんでしょうか?

 

エキスや成分を入れただけでは効果が同じでない理由

自作ドゥ・ラ・メールで保湿や荒れに効果があったという方も多いみたいですが、ニベアクリーム自体がまずそれだけで使っても優秀ですよね。ニベアクリームも定番で売れているだけの良さはあります。
それと気になるのは、クレームドゥ・ラ・メールとソフトタイプのザ・モイスチュアライジングソフトクリームとも微妙に成分が違います。ブランド側は「テクスチャ(軟らかさ)が違うだけで期待できる効果はどちらも同じ」とアナウンスし同価格で売り出しているので、真髄は大きな成分だけではないみたい。

ドゥ・ラ・メール公式サイトによれば、クリームに使っている水は分子を分解したクラスター水(有効成分がしみこみやすくなるとのこと)。
さらに、栄養豊富な時期に採集した海藻やビタミン・ミネラル・植物成分などを3~4ヶ月バイオ発酵させた独自の成分ミラクルブロスが配合されていたり、ライムの皮むきや詰める作業などの製造には手作業が多用されていたり。
以前雑誌の特集で見ましたが、使っている海藻も独自に栽培していて、周辺の海の環境保護も含めた活動をしているそうです。

そういった成分表では見えない部分が、使用感や値段に反映されているのでしょう。

nivea-delamer

 

おまけ
[パッと見で「ザ・モイスチャライジングクリーム(アメリカ製)」には入っていて「クレームドゥ・ラ・メール」には入ってない有効成分]

  • グリセリン
  • スクロース
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)
  • カフェイン
  • 尿素
  • ヒアルロン酸Na
  • ミクロコッカス溶解液
  • アッケシソウエキス
  • プランクトンエキス
  • ダイズ種子エキス

などなど。 ・・・あれ、そういえばミラクルブロスって成分表示ではどの部分なんだろう?

 

Post a comment

You may use the following HTML:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

注意:日本語を含む投稿限定です。(スパム対策)