Category: 美容トピック

甘酒に含まれる美肌&疲労回復に効果的な3つの天然パワー成分

冬のイメージが強い甘酒ですが、江戸時代の夏バテ予防には「金持ちはうなぎ、庶民は甘酒」と言われるほど一般的な飲み物で、甘酒は夏の季語として俳句や川柳にもよく詠まれました。
江戸時代は夏の暑さで体力を失い亡くなってしまう人が多かったため、幕府も甘酒の価格が高騰しないようにと、甘酒の行商人に売価上限を定めていた話が残っています。

最近はテレビや雑誌でも、甘酒の有効成分と効能から「飲む点滴」と呼んで、猛暑時の栄養ドリンクとしておすすめしてますね。
甘酒のすごいパワーはエネルギー補給だけでなく、美肌やアンチエイジングにおすすめの成分も色々と入っているのです。

冷やし甘酒

 甘酒に含まれる主な有効成分

  • ビタミンB群・・・糖質をエネルギーに変えので、疲れにくくなり免疫力を上げます。そのほかにも皮膚や髪の毛をつくったり、粘膜を保護するはたらきがあります。肌荒れや口内炎が出来やすい人は不足しているのかも。
  • 天然必須アミノ酸・・・皮膚のほとんどはアミノ酸によって構成されています。肌のコラーゲンを作ったりメラニンの抑制をするほか、脂肪の燃焼を高めたり疲労物質・乳酸の発生を抑えます。
  • イノシトール・・・脂肪やコレステロールの流れを良くしてくれダイエットや生活習慣病対策に有効です。また、頭皮トラブルを防ぎ発毛や育毛しやすい環境を整えます。

ビタミンBやアミノ酸は重要な栄養素で、ダイエットや偏った食生活をしていると不足しがちになりだるさや肌荒れの原因になります。
サプリメントで補うよりも、食品から摂った方がバランス良く摂取できます。特にイノシトールの場合、色々な栄養素と一緒の方が吸収が良くなるという説もあります。

甘酒の種類・選び方と美味しい飲み方

麹(こうじ)とお米をおかゆ状にし発酵させて作る甘酒と、酒粕を湯で液状に伸ばし砂糖を入れて作る甘酒と2種類の製造方法がありますが、どちらも糖分以外の栄養成分はほぼ同じです。
(日本酒やみりんの酒粕から作った甘酒は残留アルコール分が多いものもあるため、車の運転をする人は控えたほうが良いです)

夏に飲む場合は、冷蔵庫で冷やしておくと飲みやすくなります。
しょうがを入れてサッパリとした風味にしたり牛乳で割ったりすると喉越しがさらにすっきり。食欲がない時の朝ごはんやおやつがわりにもいですよ。
冬場の甘酒ももちろん、体を温めてくれて風邪や冷えの予防になるので、1年を通して飲むことをおすすめします。

ジェル状日焼け止めが焼けやすい3つの理由と紫外線予防策

日焼けする派?しない派?私はしない派です。
ここ何年かで、ウォータージェルの日焼け止めが増えました。
べたつかないし、服が白くならないし肌にも負担になりにくく、今ではすっかり定番アイテムに。私も花王ニベアやロートのスキンアクアシリーズを何本も使い切っています。
しかしまだジェル日焼け止めに慣れていない頃、うっかりして赤くほてるほどの日焼けをしてしまいました。
アットコスメでのクチコミや周りでも私と同じように焼けてしまった人がたくさんいたので、なぜなのか分析。以下が、ジェル状日焼け止めが焼けやすい3つの理由です。

太陽からの紫外線

1.水と汗に弱い

肌にすぐなじみやすい点や被膜感のない点はジェル状日焼け止めの長所なのですが、配合成分の構造上、汗や水には流れてしまいやすいという欠点があります。
汗をハンカチで拭いたら、日焼け止めも取れてしまうと思っておいたほうがいいでしょう。

2.少ししか塗れてない

肌が白くならないため、ムラになっていないか・どのくらいぬったかがわかりづらいです。
白くなる日やけ止めには紫外線散乱剤(酸化亜鉛・酸化チタン・タルク・カオリン等)のパウダーが含まれていて、紫外線を物理的にはね返します。
それに対し、白くならない日焼け止めでは紫外線吸収剤(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン等、オキシルやヘキシルという名前が付くもの)が紫外線を熱エネルギーなどに換えて肌に吸収されないようにします。
ジェル日焼け止めは透明で少量でもよく伸びるので、どのくらい塗ったのかがわかりにくいです。製造メーカーの想定よりもはるかに少ない量しか塗っていないこともありそう。
これでは表示されているSPF&PA数値はあてになりません。
ちなみにSPF数値の効果は、顔全体で500円大の分量の日焼け止めを塗って測定されているそうです。

3.ボトルが大きく携帯しにくい

ジェル状乳液はたっぷり入っていて、乳液タイプやクリームタイプにくらべてボトルが大きいものが多いです。
真夏以外でも長時間紫外線を浴びる場合はぬりなおしが必要ですが、容器がかさばると持ち歩きしにくく、外出先で塗りなおす習慣がなくなってしまいます。
とくに大容量ポンプボトルを使っていると、家に帰らないと塗りなおしできません。

 

[ジェル状日焼け止めでの紫外線カット対策]

  • ムラなくたっぷり塗る(一度乾いてから重ね塗りすると安心)
  • 外にも持っていって塗りなおせるようにする(小さい入れ物に小分けすると楽)
  • ハンカチでふくほど汗をかいたり、水で手を洗ったりしたら、日焼け止めの効果はなくなると覚えておく。

 

以上の3つの対策をしておけば、塗っても日焼けしてしまうというリスクは減らせます。
とはいえ、UVカットはやはり物理的にするのが一番なので、日差しの強い日はなるべく帽子や日傘・アームカバーなどで防ぐのがおすすめです。
夕方でも紫外線は降り注いでいます。日が落ちだしても、完全に夜になるまでは注意が必要です。

これは自分の経験談ですが、夏日にジェル日焼け止めを塗り日傘もさして歩いていました。数十分もたたずに日焼け止めは汗で流れてしまい、道路の照り返しで肌が赤くなるほど焼けてしまいました。
それ以来、ジェル日焼け止めは秋冬春メイン使用に。
日傘をさす予定でも、汗をかくような日には紫外線散乱剤が入っていて汗水に強い日焼け止めを使うようにしています。
白くなるので時間をかけて丁寧に伸ばさないといけなかったり、せっけんだけでは落ちにくかったりしますが、ほんのちょっとの手間を惜しんだがためにシミやしわが増えて後悔するのはいやなので・・・。

オレンジやレモン等柑橘類の香りのコスメはシミ・皮膚炎に注意

[日焼け] ブログ村キーワード

最近、植物エキスや精油が入ったコスメが増えています。 
オレンジやレモン・グレープフルーツなどの自然でさわやかな香りは気分転換やリラックス効果がありますが、使い方を間違えると、日焼けによるシミや皮膚炎といったリスクがあることを知っておいたほうがいいでしょう。

 オレンジとレモンとグレープフルーツ

 1.フロクマリン類と光毒性

アロマテラピーに詳しい人なら知っていると思いますが、柑橘類の精油(エッセンシャルオイル)には光毒性があります。
光毒性とは、日光や紫外線に当たると精油の中に含まれるフロクマリン類という成分が反応して、やけどや発火・かゆみ・色素沈着を起こす作用のこと。光感作ともいわれます。

国際香料研究協会のガイドラインでは、全体量に対して精油の割合が0.4%(ベルガモット)から4%(グレープフルーツ)以上だと光毒性が発揮されるとし、化粧品に使う上限量を定めています。
オレンジでも、ビターではなくオレンジスイートは光毒性が確認されていませんが、成分表示に「オレンジ精油」としか書いてない場合はどちらかわかりませんね。

化粧品製造メーカーも光毒性には配慮しているはずなので、注意書きがなければ昼間使っても大丈夫でしょうが、コスメを塗る量が多かったりシャンプーやリンスのすすぎ残しがあると危険性は高まります。
また、肌質の個人差や塗ってから経過した時間・浴びた紫外線の量によっても、光感作による影響は変わります。
日本アロマ環境協会は、外出前や外出のときに日光が当たる部分にはベルガモット・ビターオレンジ・レモン・アンジェリカ・バーベナ・・・の精油の入ったコスメ使用を避けるようにと言っています。
もし塗った場合には、12~48時間は日光に当てないようにしたほうがいいようです。

2.リモネンによる刺激

光毒性以外にも柑橘類にはもうひとつ、リモネンという注意が必要な成分が。
リモネンはとても酸化しやすく、酸化すると皮膚を刺激する作用があります。日に当たらなくても肌が荒れた場合、これが原因の可能性が高いです。
冬至のゆず湯で肌がぴりぴりとアレルギー反応で痛くなったり、湿疹ができるのもリモネンによるもの。
リモネンのプラス面としては血行促進や抗菌・抗ウィルスといった働きがありますが、肌が弱い人や乳幼児などは、柑橘類の皮の油成分が直接つくと刺激になると覚えておいたほうがいいでしょう。

 

スキンケアに気を使う人ならば、オレンジやレモン・グレープフルーツなどの柑橘類の香りのコスメを使う場合、精油(エッセンシャルオイル)が配合されているかを成分欄で確認してみては。
精油が入っていたら、洗い流すものならしっかりすすいだり、化粧水等なら多く塗り過ぎない・たくさん紫外線を浴びる前には使わないなどの対策をすれば、しみなどの肌トラブルリスクは減ります。

 

「体がバラの香りになる」というサプリ飲んだらバラ人間になった

「ばらじゅりえ」という消臭エチケット&美容サプリの100円モニターしてみました。
メール便だし中身もわからない封筒なので、配達の人と顔あわせなくていいです。

ばらじゅりえサプリ

けっこう前に流行しましたよね。息や体臭がバラの香りになるかもサプリ。
「ばらじゅりえ」のネット広告を見かけて、懐かしくなり「あれ、どうだったんだろうか」・・・と気になり100円だしお試し。
ハッキリ書いてありませんが、「ばらじゅりえ」も体臭変わるかも系みたいです。

バラの消臭サプリばらじゅりえ

1袋に1日分2粒入ってる。ブルガリア産のオーガニック(有機栽培)ローズ100%のオイルが主原料。

 

[1日目]
昼食後に飲んだ。
夜寝る前にかすかにバラっぽい香りを感じるが、気のせい?

[2日目]
朝食後に飲んだ。
数時間後、げっぷが出たらバラの花びらのにおいがする!
さらに数時間後にもバラのにおいのげっぷ。やはりうっすら体臭がバラ的になってる・・・
夜になると、洋服にバラの香りがつくくらい香ってます。肌にも効果あるのか、腕や脚がなめらかになった気が。
なんだか怖いので家族にも飲ませた→数時間たっても効果はないみたい。

[3日目]
サプリを飲まなくても1日中うっすらバラのにおいがする。
朝、家族にまた飲ませた→夜、近づくとバラの香りになってる。バラ人間化おめでとう!

バラの香りというと華やかなイメージですが、実際は生々しい花びらの香りです。
フローラルというよりもフェロモンの香りに近いように感じる。
香るといっても柔軟剤程度でさりげないし、人によってでかたも違うので香水がつけられないときでもOKそう。
3日くらい連続で飲んでおけば、近づいた人に香りが伝わるのでは。

「ばらじゅりえ」で検索すると、今も100円モニター募集しています。

ニベアと高級クリーム ドゥ・ラ・メールは本当に同じなの?


日本でも定番のニベアクリームと高級クリームとして名高いクレームドゥ・ラ・メールが基本成分は同じということで、ニベアに足りないものをプラスする改造が雑誌やネットで話題のようです。

[「ドゥ・ラ・メール」に配合されていて「ニベアクリーム」に入っていない有効成分]

  • アルゲ(渇藻)エキス
  • ライム果汁
  • 水添野菜油
  • パンテノール
  • シアノコバラミン
  • カロチン

「ニベアに上の物質と似たものをプラスすれば効果もさらに近くなる?」・・・ということで、過去には美容雑誌『美ストーリー』で、手作り化粧品用原料の海藻エキス(ヒバマタ・ブルーグリーンアルジー)や乳化ワックス・プルーンオイル・パンテノール等をニベアに混ぜたコスメレシピが載っていたそうです。

「50g200円のニベアクリームが、数百円プラスだけで60ml32,000円のドゥ・ラ・メールに変身!?」
・・・でも、本当にこれで同じ効果があるんでしょうか?

 

エキスや成分を入れただけでは効果が同じでない理由

自作ドゥ・ラ・メールで保湿や荒れに効果があったという方も多いみたいですが、ニベアクリーム自体がまずそれだけで使っても優秀ですよね。ニベアクリームも定番で売れているだけの良さはあります。
それと気になるのは、クレームドゥ・ラ・メールとソフトタイプのザ・モイスチュアライジングソフトクリームとも微妙に成分が違います。ブランド側は「テクスチャ(軟らかさ)が違うだけで期待できる効果はどちらも同じ」とアナウンスし同価格で売り出しているので、真髄は大きな成分だけではないみたい。

ドゥ・ラ・メール公式サイトによれば、クリームに使っている水は分子を分解したクラスター水(有効成分がしみこみやすくなるとのこと)。
さらに、栄養豊富な時期に採集した海藻やビタミン・ミネラル・植物成分などを3~4ヶ月バイオ発酵させた独自の成分ミラクルブロスが配合されていたり、ライムの皮むきや詰める作業などの製造には手作業が多用されていたり。
以前雑誌の特集で見ましたが、使っている海藻も独自に栽培していて、周辺の海の環境保護も含めた活動をしているそうです。

そういった成分表では見えない部分が、使用感や値段に反映されているのでしょう。

nivea-delamer

 

おまけ
[パッと見で「ザ・モイスチャライジングクリーム(アメリカ製)」には入っていて「クレームドゥ・ラ・メール」には入ってない有効成分]

  • グリセリン
  • スクロース
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)
  • カフェイン
  • 尿素
  • ヒアルロン酸Na
  • ミクロコッカス溶解液
  • アッケシソウエキス
  • プランクトンエキス
  • ダイズ種子エキス

などなど。 ・・・あれ、そういえばミラクルブロスって成分表示ではどの部分なんだろう?